タイ滞在ビザの相談！リタイアメントビザの場合プーケット

サンドバーでタイ滞在ビザ申請の相談を受けて日程がかなりタイトの為にどうするかご一緒に考えました。観光入国して１か月たちそれからパトンのイミグレーションでもう１ヶ月延長。その後は正式にビザが必要です。現在はコロナでビザが免除延長される手段もありますがいつこの制度がなくなるかわからないのでこれはひやひやです。ご相談内容はリタイアメントビザの申請です。

サンドバーにご来店のカップル！

釣りに行き車でパトンに戻ってきた頃にワンさんから電話が『日本人のお客さんがバーでお待ちしてます！』、、『あと１０分来るいでバーにつきます』。

バーに魚で満杯のクラーを引きずりながら出社です。笑い

バーに行くとカップルの方が盛り上がって飲んでいらっしゃいます。

『釣れましたかが？』と言われたのでクーラーボックスの中を見せて『この赤いハタおいしいんですよ！明日ハタしゃぶと刺身食べにきてくださいね！』、、、、『それはいい是非！』。

こんな会話からこの夜は一緒に飲んで盛り上がりました。

プーケットにいらっしゃったのは昨年１２月の中旬でもう一回観光ビザの延長をされてるようでリタイアメントビザの相談をされました。ですがとりあえずコロナビザで申請して延長すると言われていました。前にブログでも書きましたがウメの顧問弁護士のモンさんもビザ申請代行してくれますのでとりあえずはコロナビザの事や今のプーケットのビザ事情の事など聞いておくとお約束しました。

次の日ハタしゃぶ＆刺身を食べにご来店！ビザの相談も！

７時に待ち合わせてまずは刺身、、そしてハタしゃぶを用意して食べていただきます。

『美味しい！美味しい！』とお二人とも久しぶりの日本の味、しかも高級魚ハタしゃぶで大満足でハタのお代わりしています。笑い

ウメ『酔っぱらう前にモンさんに聞いた話説明しておきます。プーケットは今ボランティアビザとかあるようですがこれはプーケットでボランティアなんてしてる外人いないので今は厳しいようです。年齢が５０歳以上なのでリタイアメントビザですね。ご自分で申請すれば安くすみますが銀行口座作ったり住むところの住所証明などなどめんどくさいです。最初の申請はイミグレの窓口も陰険みたいですんなりと行かない事が多いようです。最近知り合いが申請したけど大変だったようです。、、モンさんは全部まとめて代行してくれるそうです。』

肉食紳士さん『コロナビザ申請は住むところの住所証明が必要らしくてお願いしてる日本の旅行代理店にしららべもらっています。』

なんとなく結構悠長な感じでですね！これまでの事今後の予定など詳しいことを聞くと！

『２回目の２月１４日で観光ビザが切れるのでとりあえずコロナビザに延長、ただ２月の１１日バンコクに行かないといけない、銀行口座もまだ作っていないし、日本から送金するのに時間をかかるようです。ビザの事が決まらないので落ち着かないんです。このままタイに居たいので日本に帰るつもりはありません。』

タイトなスケジュールだしコロナビザ取れなかったらアウトです。日本の旅行会社は多分専門ではないのでどこまで真剣に考えてくれているかわかりません。

でも楽しくお食事されているのでその辺は多くを話しませんでした。

お腹いっぱいほろ酔いで大満足でお帰りになる時に『今夜は木曜日なんでモンさんは土日休みなので相談するなら早めにご連絡くださいね！』とお話して御身を繰りしました。

次の日ラインが！

モンさんが２時過ぎにウメの家に車の保険と年間の税金のステッカーをもってきました。忙しそうなのであまり話さないで『じゃな！』と別れます。

昼４時半ごろにラインが、、、、

『こんにちは😃一昨日はご馳走様でした。コロナビザの住所証明も取れないみたいで、、今夜、弁護士先生とお会いすることは可能でしょうか？もし、無理無くお会い出来るようでしたら、直接お会いして、細かいな話が出来ればと思っています。お手数をお掛けしますが、宜しくお願いします🤲』

今夜会いたいと急な事。笑い

『モンさっき私の家に来たのに。今どこにいるか聞いてみます。この前の内容でお願いする方向ですか？　直ぐにアポとりますね！』と返事をお返します。

土日が挟まると申請関係は止まるし来週のモンさんのスケジュールを考えると早い方がいい。

夜７時半サンドバーにモンさんに来てもらい打ち合わせ！

肉食紳士さんとはモンさんが来る前にサンドバーで相談する内容をウメと二人でまとめます。モンさんとは英語なので話したいこと聞きたい事をまとめておいた方がいいです。

リタイアメントビザを申請取得したい。一緒にリエントリービアも！
１回観光ビザは延長してるのでもうできない。ビザは２月１４日まである。
コロナビザの住所証明が取れない。一緒に彼女のコロナビザももほしい。
２月１１日からバンコクに行かないといけないけどプーケットに戻ってくることは可能！

大まかにまとめるとこんな感じ！

モンさんが来てご紹介してウメが英語で通訳して打ち合わせ。

事前にモンさんには電話で話はしておいたので要点をまとめてモンさんに話します。

モンさん打ち合わせ返答

リタイアメント＆リエントリービザ申請取得は可能。

タイの銀行口座作り、日本でのタイ銀行の送金登録（これは直筆で日本の銀行に提出しないといけないのでタイの口座を作った後に日本に郵便で送らないといけません。）その後送金の手続き、、送金完了。それからリエントリービザの申請の流れになる。結構時間もかかりそうなので余裕を持って１カ月～は考えておく必要がある。
リタイアメントビザ前までのビザはコロナビザを申請する。
コロナビザはいつ申請できなくなるかわからないので来週月ようにコロナビザに書き換える。
彼女と二人分の住所証明、コロナビザ申請はモンさんが手配行う。
月曜の１時にタウンのイミグレレーションでモンさんと待ち合わせ。
２か月のコロナビザ取得後、モンさんと一緒に銀行に行き口座を開設。
日本の銀行へタイ銀行の登録を郵送する。
登録後、リタイアメントビザに必要な銀行残高８０万バーツを送金
送金完了後モンさんと一緒に銀行に行きビザに必要な残高証明書を発行してもらう。
パスポートをモンさんに預けてビザ＆リエントリーを取得してもらう。
基本自分でイミグレに行くことはないので面倒はない。
銀行送金手配の間はバンコクに行っても問題はない。