プーケット7月感染者数とワクチン接種率 パトンビーチの現状とサンドボックス成功?

プーケットとはサンドボックスで外国人観光客を受け入れて23日が過ぎようとしている。7月開国当初一時期はレストランと称し深夜まで営業するバーやクラブの輩があったが現在はすべて営業停止して夜の街は真っ暗になっている。7月の感染者数とワクチン接種率そして何がサンドボックス成功なのか考えてみます。

タイは2021年7月20日よりバンコクを中心にダークレットゾーンなどのロックダウンが始まり国内の明かりは完全に消え国内線の旅客機の運行も多くが当面の間休止されている。

 

プーケットワクチン接種率

プーケットはサンドボックス計画で海外旅行者を受けいる目安として島内のワクチン接種率を70%以上とした。7月の時点で70%の応台をクリヤーして海外旅行者を受け入れることができた。

7月の中旬の発表でプーケットは1回目85% 2回目68%となっている。

現地タイ人に対してウメの周り(観光客の街パトンビーチ)に関してほとんどの2回接種が完了していと思われる。住んでる住民がワクチン接種意識が高く率先してワクチンを打った結果だと思う。

 

外国人在住者はビジネスビザ保有者に限らずすべてのビザ保有者にワクチン接種が6月より開始されてウメを含め周り外国人最重者もほとんど1回目の接種が完了している。外国人の場合アストロゼネカワクチンを1回目接種しているので2回目は間が空いてしまうと考えられるので外国人2回接種者が出始めるのは8月中旬以降になると思います。6月末にアストロゼネカワクチンを接種したウメは2回目は9月の予定です。

ウメのプーケットでのワクチン接種の様子こちら!

 

今現在もワクチン接種がおこなっわれており。来週末には医療関係従事者向けに3回目となる追加ワクチン接種を始める予定です。

 

7月1日以降のサンドボックス入国人数とコロナ感染者

7月1日からプーケットは1日約400名前後が海外から入国しています。。7月に予定されてているのは12000名前後になる予想です。そのうちタイ人の帰国者が約12%前後ふくまれています。

 

7月1日からのプーケットコロナ感染者は23日間でローカルが212名 1日平均9.2名

サンドボックス入国で16名で1日平均0.69名となっている。

ウメは専門化ではないのでこの数字は多いのか少ないかはわからないですが昨年の3月~7月のプーケットロックダウンの状況を考えれば、ワクチン接種により感染拡大は抑えられているのだと感じます。しかしプーケットはサンドボックス計画中止、規制強化の目安を決めているがここ1週間の新規感染者を考えると完全に目安のプーケット内で、1週間に90症例以上の新規感染症が出た場合を超えている。どう見てもローカル感染者数の増加がきになる。

(あくまでウメの感想です)

サンドボックス計画が中止や停止に追い込まれるのは目安!

 

現状のプーケット

ウメが知る限りの外国人の入国者は14日プーケットで過ごしその後仕事や家族、彼女と会うために他の地域に移動すると思われましたが、今回の移動制限でタイのプーケット発の国内線はほとんど運休していて移動できない。規制前にパタヤから来られた日本人の方もプーケットから出れなくなっています。

 

プーケットは7月1日より夜の街のバーやパブの営業以外ほとんどの規制が解除された。レストランでの飲酒も可能になった。そのためローカルエリアのバーやパブなどはレストランと称し完全なバー営業、深夜のクラブ営業が行われていた。

ローカルエリアのバーやクラブの営業の様子!

しかし、ダークレットゾーンのロックダウンに伴いレストランの営業は夜9時までとされ営業していたバーやパブもほとんどが閉店、レストランライセンスでスレスレのところで営業してる店もほとんどお客さんはいなく9時閉店になっている。

 

プーケットへの国内旅行もサンドボックスの入国者と同じくらい厳しい条件になり、基本ワクチン接種二回(アストロゼネカ1回)と72時間の陰性照明書(7日だったのが変更になってます)が必要になっています。

空路は厳しい審査で大丈夫とでしたが陸路の検査についてはかなり緩いと言われていました。

プーケット島は本土と橋で繋がっておりそこからの移動も可能です。空路と同じ書類が必要ですがかなり曖昧だったようです。ウメも『海外旅行者よりもタイ人の陸路での入島がやばいのではないか?』と感じでいました。

しかし、現在はかなり厳しく検査されています。最近になってプーケット島から出ないようにと言うお達しも出たぐらいです。

学校の一部閉鎖、コンビニエンスストアの時間制限も続いている

 

夜の繁華街バングラロードは7月に入っても一切営業せず閉鎖が続いています。

バングラロード9時過ぎると真っ暗になります。

 

バングラで古着を売るバーのオーナー!

 

繁華街パトンビーチの現状

7月サンドボックスで開国と海外メディアも取り上げましたが観光の街パトンビーチの飲食店関係は閉店して撤退しているところも多く日中は空き家だらけの街、日が暮れると町の明かりはちらほら、少し離れると真っ暗で街頭もついていない。夜9時を過ぎると本当に闇夜になってしまいます。

ローカルエリアは昼間は食堂レストランは開いて人もいますが、同じように夜9時過ぎると人もまばらになっています。

ダークレットゾーンと比べれはまだいい方だと思いますが今の現状が良しとできるとは決して感じません。

 

サンドボックス成功?

『プーケットワクチン接種はほとんどシノバックだからだめだ!』と言われます。確かに中国製ワクチン シノバックの効果に関してはどの程度のものかわからない。タイは現在深刻な状況でプーケットのみワクチン優先させてズルいと言われることもある。

サンドボックス計画でプーケットはワクチンの恩恵を受けたのは確かです。それはウメもありがたいことだと思い大変感謝しています。

 

タイの経済特にウメと同業の夜の街の飲食店や観光産業はこのままではどうしようもならない少しでも早く海外の観光客を受け入れることが必要です。

タイ政府はプーケットに続き海外観光客を受け入れるとしている。現状を考えるとかなり難しそうではあるが少しでも近づきたい。詳しくはこちら!

 

プーケットはシノバックのワクチン接種なのでまたもや感染拡大するかもしれない、海外観光客の入国でデルタ株が爆発的に流行するかもしれない、何は起こるかまだまだ分からない。まだまだ実験初期段階のような状態です。

 

サンドボックスで観光客が戻らなくてもこの状況を維持して続けていく事がタイの観光産業の夜の街の第一歩と考えてます。今後の規制強化が起こっても継続がサンドボックスの成功と思っています。

 

プーケット夜遊び最近のニュース!

7月1日開国後の夜の街でレストランと称し営業のバーやクラブはやばい!

速報プーケット開国サンドボックス日本追加登録 現在シンガポール経由

ウメちゃんワクチン接種の様子 みんなフレンドリー プーケットパトンビーチ会場

プーケット7月1日開国サンドボックス全貌と感染拡大の中断&中止の指針

プーケットワクチン接種率62% 2回も10万人目前

タイ10月に入国隔離免除ワクチン接種者条件!あくまで目標

プーケット7月も夜の街閉鎖続行の真相!バングラの捨て石でサンドボックス計画は始まる

 

ウメちゃん夜遊びブログ カテゴリー!

(写真をクリックすると表示されます。)

ウメちゃんの夜遊びツアーの概要とお問い合わせ

ウメちゃんの夜遊びツアー プランを見る!

お問合せ!

 

サンドバー紹介&場所

サンドバーブログ!

プーケット夜遊び注意点!

ウメちゃんプロフィール

皆さまのご参加、お問い合わせをお待ちしております。

プロフィール

タイで夜遊びして20年プーケットに移住して12年。バーを開いて9年 日本人でただ一人でバーを現在も経営し毎晩夜の町で働くからこそわかるリアルタイムな夜遊び風俗情報です。パトンビーチのゴーゴーバー、オープンバーからプーケットタウンの連れ出しカラオケキャバクラ モデルクラブ、エロマッサージ、マッサージパーラー等夜遊び風俗をご案内します。

>>プロフィール詳細はこちら

follow us in feedly
LINEからお問合わせ

LINE ID: phuketume

夜遊びツアー
&ガイド
サンドバー
紹介
夜遊びの
注意点
うめちゃん
について