タイのコロナウイルス対策非常事態宣言が11月末まで7度目の延長されるかと思えばバンコクのデモ対策非常事態宣言は解除せれる、そして特別ビザで中国人観光客バンコク入国、プーケットも今月末に中国人が入国する。
何かいろいろタイの情勢が動いたように見えますが 観光産業はあまり何も進展していないような気がする。プーケットの現状は先週より何も変化はありません。
タイ全土非常事態宣言11月末まで延長!
多分延長されるだろうなとは思ってましたがやはり延長です。
前にも書きましたがタイのデモの影響で解除できないのか?
しかし、先週デモにないするバンコク地域独自の事態宣言をだしてタイ政府も強気に『デモが暴動化すれば戒厳令、夜間禁止令を出す』と言っていました。
実際かなり過激なデモ鎮圧、バンコク交通網の停止で阻止しようとしましたが、、、
デモがタイ全土に飛び火する勢いは収まらず。バンコク非常事態宣言解除、国会の臨時開催を表明してしまし。
バンコク非常事態宣言解除と関係があるかはわかりませんがタイ全土の非常事態宣言は11月まで延長されました。コロナ対策のためですが反政府デモへのけん制も含まれているような気がします。タイ政府は『デモとは関係ない』と言っているようですがどうなんでしょか?
しかしこれでデモが終わるとは考えられません。
多分これからもっと色々なことが起こりそうですね。
バンコクデモでトバッチリを受けるのは路面の店舗
『バンコクでデモの移動に屋台が敏速に対応して移動している』
『デモ隊の情報を先回りして屋台が先回りして開店!』
などSNSで見ましたが家賃を払わない屋台ばかり注目されていますがデモの地域にある店舗のおお店、就業施設はどうなっているんでしょう。
コロナで業績を悪化したのは言うまでもありませんが今度はデモでお店を閉店させられて家賃を払わない屋台にお客さんを奪われるのでは踏んだり蹴ったりです。
確かな情報がないくデモ地域にお店商業施設などがどうなっているのかわかりませんが皆さん頑張ってください。
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特別ビザで中国人観光客入国!
特別ビザでバンコクに中国人観光客は39名入国しました。かなりの富裕層といわれたますが一部は観光客では無いようなこと言われています。
コロナで世界中を騒がした国が最初の観光客入国とはあまりいただけないような気がしていますがどうなんでしょう?
最初の一歩として特別観光ビザはわかるのですが今月末にはプーケットにも中国人観光客が約100人程度入国します。多分代々的に報道されると思いますがあまり期待できるものではないし、話題に上がっていないのがプーケット住民の感想です。
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豪華クルーズ船の外国人乗客を入国上陸を許可!
海外からのクルーズ船の乗客を入国上陸許可の情報がある。
もちろん14日間の隔離、検査は実地されるがクルーズ船の乗客が上陸して14日間隔離?
あまり現実的ではないような気がする。
プーケットはこれから乾季になりパトンビーチには毎日クルーズ船が停泊する。普通であればパトンの街へ上陸して観光、夜遊びを楽しむのだが今年はどうなるか?
今後の動向を見守りたい。
プーケット11月からハイシーズンの観光産業と夜の街の今後は?
ホテル
タイの国内旅行促進で11月から再オープンするホテルは結構あるようだしかし値段を見ると70%オフなど決して利益がある金額とは思えない。ハイシーズンを迎え閉めているより開けていい!外国人観光客入国解除に向けてのプレオープンのような感じです。
レストラン
相変わらずオープンの兆しがない!こちらはまだまだかかりそうです。
観光 離島観光 ダイビング イベント
ピピ島観光などは次第にオープンし始めているが国内旅行客がほとんどで平日は少ない。
ファンタジアなどは日にちを決めてオープンしているがその他のショーなどはまだまだオープンしていない。
夜の街
現状では閉めているお店が再オープンする情報はなく。
ハイシーズン前の10月11月にバーやゴーゴー、ディスコなどは来年の店舗契約更新が多いのであきらめてそのまま閉店のお店も出てきそうだ!
複数年契約の店も家賃などが折り合いつかなければそのまま閉店もあり得る。
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中国人がいないプーケット!
中国人がプーケットに来始めたのはここ6年前くらいから! 毎年増え続け観光客もだが不動投資、ビジネス、など中国人が多くプーケットに住むようになった。
個人商店などはコロナロックダウン後すぐに店をたたんで自国に帰り、中国人店舗の多い場所などは夜逃げ同然で店を捨てかえって行った店舗が並んでいる。
お金に余裕がある中国人はそのままプーケットに残り、今はコロナで閉店した店などを物色してあわよくば安く、ただで買い取ろうと街中でよく見かける。夜の街などは中国人とタイ人オーナーが話しているのも見かける。
ホテルやレストランお土産や旅行会社、プーケットタウン夜の店などに入り込んでいた中国人だがバングラロードは暗黙の了解のように中国人オーナーの出店はほとんどなかった。
しかし、この状況を見るとチャイナマネーがバングラにも入りこんで夜の街の風景が変わるような気がする。
14年夜の街でビジネスをやっていると色々なことがあったし色々な国からプーケット夜の街を楽しんでいた。
中国人観光客がいなくてもプーケットの夜の街はビジネスできていたし!よかった時代は長かった。中国人観光客がない夜の街の時代に戻るのはどうだろか!
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