タイバンコクの反政府集会と収束しようとするタイ政府の衝突が起きています。バンコクには非常事態宣言が発令さて場合によっては夜間外出禁止令も発令される状況です。
10月17日には集会が予定されているエリアのBTSをはじめ交通機関の停止、最寄り駅に封鎖が行われ集会がわわ『各駅で反政府集会デモを行う!』と呼び掛けています。
週末にかけ巨大化するデモ!
今週初め反政府デモを収束させようと政府はバンコクに非常事態宣言を発令し5名以上の集会やデモの禁止を発表しました。
しかしこれに反発したかデモは膨れ上がります。
今週にかけてデモが巨大化!
現在はSNS動画なので様子が見られますが最初ウメが知ったのは友人からの動画でした。
ここまで巨大化していろとは思いませんでした。しかし電車から見る限り交差点を離れればデモ隊はいないようでした。
そして、金曜日にはデモを収束しようとデモ予定地区に数千人の警察などが集まりデモができないようにしましたが、反政府集会デモがわわ急遽場所を変更して数万人規模のデモを決行!
友人が送ってくれたメッセージです。
『厳戒体制の警官隊を見事に直前に場所を変えて大集会をしたデモ。』
このころにになるとSNS上ではバンコクのデモの様子がライブで流れるようになりました。
深夜になると目や肌に強く痛みを感じる薬品を混ぜた水をデモ隊に放出、催涙ガスも使用して鎮圧しようとしました。
完全にデモ隊と警備がわが衝突しています。
土曜に政府はバンコク中心部のBTSや交通機関を停止、駅を閉鎖!
反政府デモ側は各駅で集会を行うといっています。
非常事態宣言がでて集会が禁止されている中この週末は衝突して多くのけが人や死傷者が出ることが心配されます。
ダブルの非常事態宣言の意味!
タイは現在コロナ対策として非常事態宣言が半年間継続中です。
ここ非常事態宣言が反政府集会が高たかまりその対策として10月も延長されたといわさされましいました。ウメも先月そう思いました。
タイ非常事態宣言10月末延長!封じ込めた国が解除できない大きな理由
今回のバンコク非常事態宣言の発令!
この非常事態宣言はバンコクのだけで集会の禁止を意味するものですが、バンコクの現状からすると在反政府デモが地方に広がりつつあり、実際地方都市で週末など集会あります。
そうなるとタイ全土でダブルの非常事態宣言が発令、バンコクは戒厳令の可能性があります。
バンコク戒厳令!夜間外出禁止の可能性!
反政府デモと一緒に政治団体赤シャツと黄色シャツの集会、王制批判の集会などなど外国人にはどこのデモがどうれなのかはよくわかりません。タイの国をよくしたいと思う気持ちはわかります。
バンコクを中心にデモや集会が拡大しているのは間違いなく集会禁止で警備側は堂々と鎮圧しようと、催涙ガス、放水車,BB弾銃も使用しており衝突は必至!
死傷者が出るのは間違いない状態にあります。
この週末の衝突が拡大するとバンコク戒厳令、夜間外出禁止令が発令されるでしょう。
今回は王制の調停は無理‼デモの落としどころ?
タイはこれまでいくつかの集会やデモを経験してきた。前回2014年のタイ全土でデモ、非常事態宣言、戒厳令、外出禁止などなどが起こっている。
その時はタイ国民に絶大なる信頼がある前国王が調停役として入りクーデターという形で終結した。今回はその軍事政権に対しての反政府集会デモなのでどこにも調停役がいない。
タイの政治の流れを考えても何回ももめ事をクーデターと言う形で前国王が調停役をしてきた、しかし現国王に対する王制批判も高まる中期待できない。
もめることはわかっているが誰が何処の政治団体が落としどころを見つけて収束するのかわからない。利権の伴うタイ政治にそんな人、団体がいるとは考えられない。長期化することが考えられる。
民衆がデモにつかれて辞めるのを待つだけなのか?
コロナ対策はどこに行った?
日本のコロナ対策もニュースでほとんど取り上げられなくなり、感染者の数などが事務的に報道されているような気がする。バライティー番組などは透明な仕切りをしているが今はもうこれが普通のセットのように見えるし、国会議員の会議の写真はこれでもかと仕切りマスクをして対策してますアピールだけの気がする。
タイでもコロナの話はあまりでなくなってきた。反政府デモの集会を見てもコロナ対策をしてるように見えないし警備隊もデモ隊もコロナのことは完全に忘れている。コロナ対策、経済低迷で苦しんでいる国には見えない。
タイ観光産業は忘れ去られる!
バンコクもデモのためデパートや店舗なども閉鎖、閉店に追い込まれている。アフターコロナはデモ&集会でお店が開けられない、下手すれば暴動に発展して襲撃される恐れもある。
踏んだり蹴ったりの感じですね。
プーケットはいたって平和な日々!反政府やデモのことは遠い異国の話のようにタイ人も話している。
廃墟の街並み 人が歩いていない夜の街を見みるとバンコクのあの人の多さのデモは想像できない!落ちるところまで落ちた観光産業はこの騒動でまた希望をなくしている。
開国はますます伸びそう!
タイの観光客の入国はプーケットモデルから始まり、特別ビザなどの政策はあるが短期の一般観光客には全然前向きではない。そしてバンコクのデモ隊と警備の衝突、第二のバンコク非常事態宣言、デモの地方への広がり。タイ国際航空は12月末まで全便を運休を決定した。この後戒厳令、夜間外出例禁止になれば年内の観光客の入国は絶望的になってくる。
プーケットに観光客が来てくれるのはいつになるんだろう?
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