
タイランド国政府はコロナウイルス感染症(COVID-19)対策の非常事態宣言を1ヵ月延長して5月末までする方針を27日に固めた。これにより今のプーケットと今後のプーケットを考えてみようと思う、もちろんウメの事も。プーケットは人口の比率でタイで一番感染者が多い街と言われたが現在少しは収束してはいる。しかしまだまだ油断はできないと思っています。
タイ政府の発令により、、、
出入国規制、国際線旅客機のタイ国内の空港への着陸禁止を1カ月延長して5月末までになります。また、夜間(午後10時~午前4時)外出禁止、県間移動の原則禁止、混雑するイベント、集会などの禁止を継続することになる。
色々な免除措置はあるようだが実質タイ人以外は入国はできない状況が続く!
一方、新たな感染者数の減少が続いていることから、閉鎖している商業活動の一部再開を認める。再開を認める業種、条件などは各都県の知事が定め事になっているがまだプーケット県知事の段階的緩和の発表はまだない。
プーケット全体の現状は、、、
プーケット国際空港閉鎖、陸路水路の閉鎖、町と町の移動の禁止、夜間の外出禁止、マスクの着用の義務化、など強い規制が引かれている。
パトンビーチはウメのバーがあるバングラロードは立ち入り禁止、営業禁止は3月18日から始まり4月28日現在で1ヵ月が過ぎる。
コロナがここまで世界的に拡大した3月末。
ウメはじたばたしてもしょうがないと腹をくくり1ヵ月真剣に家で自粛してきたが今回の発令で『これからもう一月、ようやく折り返り地点!長いな~~』と思うことからかなり自粛のストレスが気が付かないうちにダメージとして蓄積されているんだと感じた。
辛抱することはできる。わかってはいたけどゴールが見えて始めた時に、そのゴールを延ばされるとかなりのダメージがあるようだ!
自分の生活と重ね合わせて考えてみる。
プーケット国際空港閉鎖陸路水路の閉鎖。
プーケットから日本へ帰国するのをあきらめた4月上旬で空港からどこかに行くことは無いので生活にあまり問題はない。
町と町の移動の禁止
通常でもプーケットタウンの夜のお店に行くくらいだったのでお店が閉店しているのでほとんどパトンから出ないといけない用事もない。
夜間の外出禁止
夜の町へ行くわけでもないし、昼間に買い物を済ませておけば夜に外に出る必要性はほとんどない。
マスクの着用の義務化
マスクを忘れると注意されたりするけど『出かける時に忘れずに!』の精神で着用すればそんなに苦になることも無い。
商業業施設、レストラン等の閉鎖
流石に食事ができなくなると困るが前からデリバリーの弁当などを利用したり、自炊したりしていたのでこれも困らない。日本食材、刺身なのどの宅配もあるので自分で自炊している。
最近気に入っているウメの自炊料理は煮物!
サバの煮物、カボチャの煮物など色々作って料理の腕は上がってきている。
ご希望の方は今度手料理をご馳走します。
家での自粛生活!
普段から家にいるときは、日本のテレビや映画などを見るか!ブログアップなどパソコンに向かうかなど。しいて言えばテレビはほとんど再放送なのであまり面白くないので今は昔の映画などを見ている。
余談であるけど『沈まぬ太陽!』を見て今なら即逮捕くらいのことが普通に会社ではあったな!と思いサラリーマン時代を懐かしんだ!
こう考えると非常事態宣言、プーケット独自の規制などで最初は不便に感じたが慣れてきて要領を得てしまえばウメが大きく不便を感じることはほとんど無い。
しかし、4月27日にわかってわいたものに、延長になるだろうと思っていたのにいざ延期と言われたら『あと1ヵ月、今で半分か!長いな~~~』と思いストレスを感じたのは何なんだろう思う。
不便はないけど感じるストレス!これはなんだ?
4月6日で56歳になったウメは独身生活も56年過ごしてきた。リストラなどで会社に行かない時期も家で一人で何か月も暮らしたことがある。そんなん時もたまに落ち込むことはあったが今回のような違和感のあるストレスではなかったような気がする。
本日バーの家賃支払い交渉に行ったパートナーから電話がかかってきた。
『あの野郎(大家)先月と今月の分を5月5日までにもって来いと言うばかり、3月分はいいとして、4月分は少し割り引くとか気持ちは無いのかね! 来月分からどうなると聞くと『その時また、、』とか言って全然交渉にならない。お金は沢山あるくせにケチ(キーニヨ!)だ!』とかなりの勢いで怒っていた。
こんな時はウメは一緒になって怒ったりしない。なぜならここは人の国なのだからその国の人間(特に偉い人やお金持ち)と喧嘩するといい事は無いと知っている。 パートナーとしてみればタイでも家賃割引する風潮があったり、食事を無料配布を寄付でしたりしているので、、大家のいい方も含めてかなり気に入らなかったのであろう。
ウメは『We have no idea、、、、』と優しくパートナーに話して話題を彼の家族や生活の話にすり替えた。
話おわりふと思う。
『この何とも言えない気持ちやストレスはなんだ?』
時間があるので冷静に色々考えてみた。前に書いたよう生活的な不便はあまりない。何故なんだ?
ウメがなぜプーケットに来た?か考えてみた。
お客さんには話したことがあるがウメは40歳初めに会社をリストラされた原因はスキー業界の不況で仕方がないと思い納得できた。
その時、プーケットに遊びに来ていたウメは純粋にこう思った。
『定年してタイで暮らすとかいうけれど、40歳の若い体でプーケットで夜遊びして生活できたら楽しくて有意義だろな!なぜ俺は独身なんだ!プーケットに行くために神様が独身にしておいてくれたんだ。お金が無くなれば日本に帰って働けばいい。今しかない今行くんだ! 楽しいぞプーケットの生活!!』
本当にこんなダメな考えしか浮かばなかった。都合のいい言い訳だった。
(ちなみにウメはパトンビーチのバングラの夜の町が好きで、プーケットの自然が好きとかじゃなかった。バンコクでもダメ!バングラロードが好きだった。ただのバカです。笑い)
周りの友人、親父みんな反対で賛成した人は誰もいなかった。
案の定、、、、
移住して3年間くらいは、収入ゼロだった。
でもプーケットの夜遊び生活は本当に楽しかった。貯金が段々減ってくるでもバングラが楽しい!夜遊びが楽しい!本当に幸せだった。
あれ!仕事じゃなく!お金じゃなく夜遊びがあればいいの?
そうかこのもやもやのストレスはウメの生きがいの夜遊びをもぎ取られたからだ!
どんなに不自由をしてもバングラだけあれば幸せなんだ!
これに気が付くまでに1ヵ月もかった!わらい
今できることは?
自分のストレスの原因に気がついた、でもそのストレス解消法が無い!
運動不足なら運動すれないいけどバングラが立ち入り禁止ではどうしようもない。
未来の夜遊びにの計画立てることにした。
あれ?今もう一つにのストレスの原因に気がついた。
そうなんです。コロナウイルスがこれからどうなるかの未来、ゴールがどこか決められていない事なんだ!これでは未来の計画も立てられないし予算も作れない。
そう!予定を立てれない。先が見えないのがストレスの原因だ!
『今の日本政府と一緒だよ~~』と思わずつぶやいた。
まずは最悪のシナリオを考えてみよう!
ゴールを決めるためには楽観的じゃなく、最悪を考えた方が未来も考えられるかもしれない。
タイ政府の非常事態宣言は永遠には続かない!いつか解除されるし空港もホテルも開店するもちろんバーも!
6月1日いやもう1ヵ月伸びて7月1日には解除になり夜の町バングラの店が開く!いや飲みは屋3月18日に一番最初に閉鎖だからもっと後かもしれないでもいつかは開く!
店が開いたとしててもお客さんは誰もいないだろう!タイの夜の店が休業すると6か月はお客さんが戻らないと言われている。そうなると普通になるのが来年のお正月以降!よくても年末のクリスマスくらい!早く考えてもこのなりそうだ。
『これから半年の収入は無く、家賃や生活費が出ていくとこになる』
いやいやこれはあくまで推測なのでタイのコロナ対策はうまくいってる方で
その他の国はもっと時間がかかるかもしれない。それだけ世界は深刻だ!日本だってどうなるかわからない。
そうなると出ていくお金を減らすこと!
- 生活費は一人暮らしなのでセーブできる。
- 家の家賃は1年間前払いで支払い済み。
- 8月にビザの更新の費用がか掛かる。
- 10月までのバーの契約なので3月~10月分までの家賃絶対払わされる
- 10月に来年の契約の契約金、それからの毎月の家賃
1の生活費は日本で生活するよりプーケットで生活する方が全然安い
2家の家賃は来年の2月までは支払い済み
4をどうにかするには夜逃げしかないのでこれは絶対支払わなければならない。
勇気ある撤退!
3、5を考えるにあたり継続するか撤退するかの判断により経費は全然ちがってくる。
ポイントは10月のバーの来年の契約金の時だ!
10月の更新をしないで勇気ある撤退をした場合
3のビザの更新もいらない。
5の契約金も必要ない
その代わりウメが積みあげてきた物はゼロになってします。
10月の契約をした場合
契約金の支払い毎月の家賃の支払いがもれなくついてくる。
世界のコロナ情勢いや経済情勢しだいでどうなるかわからない観光客。
なんか考えてきたらちょっと怖くなってきたので10月までに決めることに今日はこの件はペンディングすることにする。
今日の結論は、、、
パートナーともう一つ話をした。
コロナ前は俺たちはバングラに行くのやスタッフの事など色々と文句を言っていた。『めんどくさいから今日はお店行いきたくないな!』とかだ!
でもそのバングラロードがなくなった今!
『スタッフに会いたい、バングラの夜の街に会いたい、お客さんに会いたい!』と無いのもねだりばかりしている。
『俺手たちには夜の町バングラが必要なんだ!』と築いた。
そこで規制解除になったら次の日からバーを開けて自分らでまずはパーティーをやる。お客さんがいなくてもやる。スタッフを全員呼び寄せ働き場所を作りる。いやスタッフとまずは会いたい!
とりあえずはそこまでは10月の契約更新までにはできるだろう。
その後はなるようになるマンペイライ!
ラインやメール!励ましのお電話など色々皆さんにはご心配かけております。
この場を借りてお礼申し上げたいたします。
本当にありがとうございます。
ウメ
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