『ウメちゃんプーケット夜遊びガイド』リニューアルの最初の記事がプーケットの閉鎖情報を発信しなければいけないことがとても残念でなりません。
パトンビーチバングラの夜遊びバー、ゴーゴーバー、クラブ、デスコなどの夜の街、プーケットタウンの日本語しゃべれる天使、VIPモデル夜遊び、ソープランドは3月18日から閉鎖。
昼間のレストラン(テイクアウト飲みOK) ショッピングモールなどの閉鎖は3月24日から閉鎖
閉鎖解除の日づけは26日のタイ首相の非常事態宣言により最初の情報の4月1日プーケット夜の街解禁がソンクラン後から4月末ごろになる可能性があります。(この情報はまたブログで書きます)
3月26日にタイは非常事態宣言が首相から発令で出入国閉鎖
この発令により日本から観光客の航空機,船舶,空路,水路のいずれかによる出入国を閉鎖するので困難になります。(労働許可証を有する者,もしくはタイ当局からタイ国内で働くことを認められた者は除外されてます。その他外交官なども例外あり)
この内容はタイ日本大使館のホームページに詳しく出てますご覧ください。
観光客の大半が飛行機での入国になるのですが飛行機会社もLCCは日本便キャンセル、その他の航空会社などもキャンセル便が多くありますのでコロナウイルスの終息に見通しがつくまでチケットの予約、購入はかなり難しい状況です。
3月26日現在のプーケット夜の街の様子
プーケットタウン夜の街
もともと3月に入りコロナウイルスの状況が悪化して観光客が少ないので閉鎖前から観光客の減少に伴い閉店や臨時休業、ハイシーズンのこの時期に異例ですが改装に至ったお店が多いです。現在はすべて閉店しています。
お勧め夜遊び1の日本語しゃべれる天使お持ち帰りは写真で選んでホテルまでデリバリーは可能ですがお店は閉店してます。解除になればいつでも開店するそうです。
パトンビーチ バングラロード夜の街
いつもはこんな感じですが!
今のバングラロードだとこうなります。
深夜12時過ぎに行ってみました。バングラロードを海側から歩きます。最初の印象は『真っ暗で人がいない』
禁酒日などの時はバーやゴーゴー、クラブなどは閉店してますがゲームセンターや路上の露店などで明かりがあります。人も結構歩いてます。でもこの夜は誰もいな~い!
右側のバーはシャッター商店街!
左側の大箱のバーはいつものネオンじゃなくて蛍光灯がバッチリついてます。これは盗難などの防止だと思いますが電気代もバカにならない。
プーケット最大クラブ イリュージョンはもちろん閉店で看板だけついてます。その前のバーとタイガーバーの道がかろうじて一番明るくて人がいました。そこへレディーボーイさんの立ちんぼが数名客待ちしてます。
タイガーバーの前
レディーボーイさんに話を聞いてみると『も~う!プーケットどうなるの私たち死んじゃう!』と悲鳴をあげてました。
シードラゴン通り
サンドバー・ピンクバニーがある通りで周りがゴーゴーバーいつもはこんな感じの光景ですが!
今夜はシードラゴンも駐車場になってます。
遠くにサンドバーが見えます看板が蛍光灯で照らされれいい宣伝ですが人がいません。
ウメのバイクはサンドバーの前に横付けです。
白人がビーチで宴会して警察が出動!
24日の夜パトンビーチで一番明るいバングラの入り口で大勢白人が集まり警察官に厳重注意!
これでプーケットは非常事態宣言まえの25日の夕方5時から深夜まで観光客は外出はできるだけしないよう要請がありました。
夜の街閉鎖でコロナウイルス対策もあったもんじゃない。若者は怖いもの知らずこれじゃいつまでたっても閉鎖解除はしてもらえませんね。
3月26日現在のプーケット最大の繁華街と夜の街があるパトンビーチの昼間の様子
バイクでウメの家から走ること10分パトンビーチの通り
いつもはツクツクの客待ち路駐でいっぱいの通りもまばら!走る車もあまりいません。人通りもまばらです。
道からビーチに出てみます。
いつもはハイシーズンで人が沢山いますが今はまばらでなんとなく人と人との間隔が広いように感じます。これもコロナ対策の一環ですね!
ビーチボーイに話を聞いてみると『声をかけるほどお客さんもいない。今いるのは若者ばかりでジェットスキーもパラセーリングもやらないし、ビーチチェアーも借りない!困ったよ!』でも何となく夜のレディーボーイさんより明るいのは昼間の日差しのせいですね。
バングラロード
一言でいうとゴーストタウン! 昼間のこの時間でもいつもは人がいるのに誰もいません。
マムドナルドもテイクアウトだけで開店休業です。ワイ(合掌)の人形も寂しそうです。
昼間もシャッター商店街!(いつもは昼間から開いてるバーです)
夜と同じアングルですがよく見ると早くも『バー貸します!』の看板、もうあきらめた店ですね。
シードラゴンの入り口もこんな感じで人の気配すらしません。
人だかり(数人ですが!)ありました。路上でバックを売っているおばちゃんの周りです。でも人はいるけど買う人はほとんどいない。
ウメは150Bでシャ0ルのバッグを購入!『家においておけば誰かにあげればいいな!』感覚です。
おばちゃん『もう一つどう?』ウメ『そんなにいらない!』
そんなやり取りをしながらおばちゃんの一言『これ売って今夜バスで田舎に帰る!』なんか心に響きます。
バイクで移動して昼間からやってるマーケットへ移動!
ここは完全閉鎖、テイクアウトもありません。これじゃ家賃払えるのかな?
パトンの外れの場末のバーとジムがある場所
椅子もかたずけられて何か月も閉店している感じです。完全にあきらめてます。
ジムはもちろん閉鎖! 『21-31日までクローズ』書いてありますが4月1日に開けられればいいですね!
月会員、3ヵ月会員、半年会員、1年会員と料金はあるはずですがお金は返してもらえるのかな?
テイクアウトの営業もあきらめたレストラン!
パトン最大のエンターメント企業タイガーグループだから大丈夫だと思いますが個人経営なら完全アウトです。
シャッター商店がじゃなくてブルーシート商店街
バイクで移動してジャンクセイロンショッピングモール!
バングラロード側の入り口は閉まってます。スタバもテイクアウトのみ営業!
裏の入り口は開いています。中に入るとお店は閉店
開いているのはビックCのスパーマーケットだけです。ガラガラでいつもより冷房効きすぎ? 寒い!
パトンの昼間はゴーストタウン!夜は人気のないシャッター商店街!
本当に人がいないんですね。観光客がいても若者だけ。
いつものハイシーズンのヨーロピアンの叔父様、叔母様ほとんどいません。
この調子が1ヵ月以上続いたらタイはプーケットはどうなっちゃうんでしょう。
昼間の仕事のタイ人はまだいいですが夜の街は完全歩合制&日当制なので働かないと収入が0!
飲み屋や店舗のオーナーは家賃を払うので収入マイナス!
昼も夜も大変です。
窓から見た景色は普段のプーケットパトンビーチと変わらないのに!
ウメちゃんのプーケット夜遊びツアー各種プラン
ウメちゃんのプーケット夜遊びツアー&ガイド ウメ自身が夜の街をご案内します
1.待ち合わせ時間
ご希望の時間に合わせます。お泊りのホテルまで私のほうでお迎えに行きます。その他わかりやすいお待ち合わせ場所をご指定いたします。深夜からでもご案内します。
飛行機が遅れたり社員旅行等で待ち合わせ時間が決められない、待ち合わせ時間の変更などは現地で対処します。
2.ガイド時間
ツアーの終了時間はありません。時間無制限 皆様がご満足いただけるまでご案内いたします。朝までご案内します。
3. 案内&ガイド料
夜遊びツアー案内料と夜遊び予算は、人数、日程、夜遊びプラン、夜遊びの場所、お泊りのホテルの場所などにより異なります。
お気軽にお問い合わせください。
『ウメちゃん夜遊びマニュアル実践&夜遊び予算』プレゼント!
ウメちゃんの夜遊びツアーの参加申し込みいただきますと全員にプレゼント!
プーケット夜遊びの予算や夜遊びの実践的な内容がリアルにわかります。その後色々夜遊びリクエストをしてください。
『ウメちゃんの夜遊びナイトライフツアー』参加ご希望の方は、ツアー希望人数、プーケットにいらっしゃる日程等を記入の上、メールにてお問い合わせください。明細を12時間以内にメールをご返信します。
- お問い合わせメールアドレス:phuket.p.s@gmail.com
注意:携帯メールの方はパソコンメールの受信拒否の設定を解除しておいて下さい。
注意:パソコンメールの方は海外からのメール受信拒否設定を解除しておいて下さい。
LINEでのお問い合わせ
- Line ID: phuketume
- 友達に追加する:https://line.me/ti/p/dTD7lwU8Ir