タイ政府観光庁は『2020年年内に観光客の入国が開けれるのは難しい悲観的予測、、』プーケットのハイシーズン(11月~)年末年始はおろか2021年のタイ旧正月(4月のソンクラン)も厳しい、、とコメント!
(タイ政府観光庁副長官)
国内でのコロナ感染者に対して慎重になりすぎるという意見も出ている。
急にコロコロ2転3転するタイ政府の発表!良い方にコロコロ変わっていくことを願っています。
タイ非常事態宣言続行中だがタイ政府は『コロナ対策で成功した。封じ込めた』と考えているがタイの経済特に観光産業は大打撃です。プーケットなどは100%近く観光産業なので大変なことになっている。
プーケットのハイシーズンが無い?
プーケットはパトンビーチの夜の街バングラは3月末から閉鎖! 3か月半ぶりに7月1日オープンしたが夜の繁華街の店の90%は閉まったまま、ホテル&レストランもまだほとんどオープンしていない。
再開したピンクバニーバーも従業員の給料と家賃で赤字状態が続いてる。
プーケットは4月から10月までは雨期とされローシーズンでお客さんが少ない。ハイシーズンは11月~4月と言われている。11月中旬くらいからお客さんが増えてきて12月クリスマスから年末年始~繁忙期に入り1月2月3月とハイシーズンなっている。
タイ観光庁の悲観的予測なら年末年始はおろか来年の4月までとなればハイシーズンはなくなりローシーズンに突入することになる。
あまり考えたくないが悲観的観測が当たれば2021年の11月のハイシーズンまで辛抱しなければいけないことになる。
重くのしかかってくる家賃!
プーケットの観光産業のサイクルとしてハイシーズンにそれなりの売り上げを立ててローシーズを乗りすごくことになる。
ローシーズンと言ってもお客さが今年のように無しの状態ではないので家賃や給料を支払ってもチャラくらでビジネスは成立する。
なので月々の売り上げはかなりハイシーズンとローシーズンで変わってくる。
現在も何とか従業員の給料を支払うくらいの売り上げはあるが家賃の分はほとんど赤字になっている。今年はまだ2019年11月12月 2020年1月2月のハイシーズンの営業があったので何とか乗り切れるが2020年今年の11月~のハイシーズンが見込めないとなると大変なことになってくる。
10月にバーの契約更新を控えているサンドバー&コニーバーも4月の末にブログで書いた最悪のシナリオ!勇気ある撤退も視野に入れて考えなければいけない時期になってきた。
日本も含まれるトラベルバブルも無くなった!
プーケット、クラビ、サムイ島、チェンマイ、パタヤは隔離無しで入国後自由に観光が行動出来る案がトラブルバブルの考え方だったが関係国のコロナ発症者増加でこの話もたち切れしてしまったようです。(まで決定ではないですが!)
タイプーケット観光旅行トラベルバブル9月から再開踏み出せるか!
パトンビーチとピンクバニーの様子!
観光客がいないバングラロードに毎日行っていりるとその様子を見るのにも慣れてくるし驚きもしなくなってくる。
街の様子を撮影してもあまり変わらないのでバングラでお客さんがいないのを驚いてみる写真です。笑い!
バングラロードで客引きするスタッフと!
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