パトンビーチ夜の街バングラロードは武漢ウィルスで破壊的状況の今新しい夜の街が生まれる可能性が出て来ました。夜の街のオーナー連中が大変なのはお客さんがいないこともですがやはり家賃の支払いに追われることです。この状況でも容赦なく家賃の支払いの催促は来ます。
そんな家賃がかからない場所に自分たちで土地を買い、家賃のかからない店舗展開をしようとする考え方です。今までは売上があれば家賃も払えましたがその家賃も利益に対し50%を超えることも多いバングラロード。『この機会に家賃のかからない場所に自分たちで店を作ろう』と考えるオーナーが沢山でてきました。
11月は家賃契約更新に時期!
11月からプーケットはハイシーズンと呼ばれ繁忙期の12月~3月に向かいこの11月はバーやゴーゴーの契約の更新をすることが多い時期です。バングラロードの約8割はこの時期に契約更新です。
なぜならその他の月に店の権利を買い取ったとしても残りの契約込みで買い取るたため。大家との店舗家賃の契約は変わらず毎年10月~11月のハイシーズン前になるからです。
毎年この時期になると夜の街は色々と変わってきます。契約をあきらめ閉めてしまうゴーゴーバーやバー、パブなども出てきています。
今年は契約更新の店が激減!
通常であれば契約更新は普通におかなわれ。契約更新しなくても大家がそのままバーを開けるのでバングラロードの夜の街に空き家が目立つことは決してありません。
しかし、今年は想定外で観光客が今後のハイシーズンに見込めないため、契約更新をしない所も多く、空き家になったら大家が店を開けることはないでしょう。
周りの話を聞くと契約更新しないお店が50%以上いるようでハイシーズンにかけてお店が開く予定は絶望的になってきました。
お店の開いていないバングラに魅力がない!
バングラロードは家賃がすごく高い。多分タイの夜の繁華街の中ではトップクラスに高いと思う。しかし観光客の集客力はものすごい。お客さんを呼ぶことができるバングラロードならその高い家賃でも経営は成り立つ計算になります。
今年の店舗契約の更新する店が50%以下になるとバングラロードに空き家が目立つことにらるし、そうなると集客力も低下してくる。コロナ後の集客力にも疑問がわいてくるしこのままバングラロードのお店を維持していく価値が少なくなってきます。
お客さんが戻ってきてもバングラの店が50%以上閉店しいる姿にあまり魅力を感じないんと思います。
これまでなら契約更新しないお店も大家が開店していたし、新しい店子が次々と入ってきていました。しかしコロナ後新しく店子が入ってくる可能は数年訪れないでしょう。
バングラに対抗して夜のエンターテイメントビルの建設!
毎年家賃やキーマネー(前家賃)に苦しむのならみんなで分譲型のバーやゴーゴーが入ったビルの建設の構想が立ち上がっています。
ウメのビジネスパートナーなどが発案した案ですが現在家賃を払っているバーなどを集めて店舗をレンタルするのではなく。最初に分譲型で買い取るシステムです。
例えで言うと、、、、
バンコクのナナプラザのビルやバングラのタイガーのビルを想像してください。
ビルを建ててバーやゴーゴーが集まるフロアーにしてその区画を最初に分譲で販売する。
分譲なのでマンションやコンドと一緒で最初に買い取った区間はその権利は続いてい行きます。家賃はもちろんかかりません。
バーやゴーゴーを開いて繁盛店にすればその店を続きて利益はこれまでの倍近くなり、これまでのように店子として店を開業しているわけでないのでやめるときには本当に譲渡して販売することもできます。
今まで街でバー販売しますの張り紙は権利の販売で家賃は別に発生していましたがこれなら本当に自分の権利になってきます。
これまで繁盛店を作りあげても大家がそれを見て『儲かっているから家賃を上げる!』なんてことから解放され物価にも左右されないお店の経営ができるのです。
バングラからの脱却!
バングラロードより魅力的な場所を作れば家賃の値上げや更新になやむこともありません。
なぜこのような事が起こるか? 『今のバングラでいいんではないか?』と肉食紳士さんは思われるかもしれませんがやはりこれにはわけがあります。一昔前日本の銀座の一等地に名だたるブランドがビル丸ごと直営店を出店した時期がありました。それと似ている動きです。
中途半端にディスコやBar、ゴーゴーをレンタルして家賃を払い頑張るより、新しい夜の街をバングラの近くに自分たちで作る方がいいという考え方です。
今の晩柄の現状を見れば1階のお店しか活用されておらず、2階~を活用しているところあほとんどありません。『バングラに2階建てのビルも少ないです)ウメのバーも二階がありますが何も使われていません。
観光客が集まるバーやゴーゴーが有るビルで2階以上に人が入るビルができたらどうでしょう?今の数倍いや数十倍のスペースが生まれます。
しかしこの大きなプロジェクトの場合、持ってくる為の予算にしても日本円で億十円単位になってくるはずです。それを現在のバングラのバーやゴーゴーバーのオーナーが出し合えるかが課題になってきます。
アフターコロナを見据えて!
プーケットに観光に来る方や夜遊び肉食紳士もこれからのプーケットパトンビーチはこのままでは終わらないと思いますよね!
コロナの時代でも不動産ビジネスが良好だと言われている東京と同じ世にプーケットに不動産バブルが来るかもしれません。
この半年間何もしないでいたわけではないです。バングラの家賃に悩むオーナー連中は新しい街づくりまで考えてきました。
今は価格も材料費も職にあぶれた人件費も底値をついている予感があるプーケットで新しいチャンスが生まれてきそうです。分譲がたエンターメント総合施設がパトンビーチにできれば海外にオーナーがいても経営は継続できるし、貸すこともできるので大丈夫です。
ウメの長年すんでいて大家のが勝手に家賃を上げる、大家が勝手に契約交渉を打ち切るなど大大家主導がたの契約に嫌気がさしてきました。
(実際6年前にサンドバーをシードラゴンに移転したさい。前の場所で10年契約していたのに5年で契約打ち切り出ていくことを大家に宣告されました)
15年前にプーケットに移住して最初の10年くらいはプーケットはのぼり調子、中国人が来始めた5年前くらいから停滞&下降になってきたプーケットバングラロード。コロナでどん底の今こそアフターコロナの上昇気流に乗らない手はないと思います。それが1年~2年後だとしても今のプーケット夜の街バングラの動きに注目です。
これからのプーケットパトンビーチがどんな風に変わっていくのかウメも楽しみです。ウメは大きな投資はできないがいち早く情報を仕入れることができればハイクラスまで行かなくてもその隙間くらいで生きていくことができる事を考えています。
アフターコロナはパトンビーチの夜のビジネスを飛躍的に変える予感がします。
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