プーケットにもコロナ第二波規制の影響がでました。タイ国内の『レッドゾーン』指定最高管理地区からのプーケットへ到着する旅行者にたいして１４日間の検疫隔離が必要とされると９日に発表しました。この発令は１月３１日までか『状況が改善ざれるまで』有効とのことです。
プーケットは年末年にタイ国内観光客の日本人の方の方が遊びに来ていただきました。年末からのタイ国内クラスター！バンコクパタヤなんどの夜の街閉鎖、規制で心配していましたがプーケットにも規制の波が押し寄せてきました。
タイ政府は非常事態宣言を２月２８日まで延長しました。最後の延長と思っていましたが年末からの規制は厳しくなっていくばかりです。
プーケットはレストラン、ホテル、パトンビーチ夜の街バングラは通常どり営業したいます。時間規制や飲食の規制はありません。
プーケットはここ１週間感染者は出ていません。
地図をワンクリックでタイ国内の地域の１週間のコロナ感染者数確認！
プーケット県発表の内容
プーケットに入るすべての人を５つのグループに分類し、それぞれのグループ毎に求められる必要な対応を発表。
この発令は２０２１年１月３１日まで、または「状況が解決するまで」有効。
バンコクを含む最高管理地域「レッドゾーン」指定都県から到着する旅行者は、到着してから１４日間の検疫が必要とされます。
分類グループは下記の通り。
(グループ1)
最高厳格管理地域
５県：サムットサーコーン、チョンブリ、ラヨーン、チャンタブリー、またはトラートから到着する人。
(グループ2)
最高管理地域
サムットプラカン、ノンタブリ、ナコンパトムまたはバンコクのノンケム地区、バンプラット地区、バンケー地区、バンクンティアン地区から到着する人。
(グループ3)
その他の最高管理地域 ２０都県から到着する人。
１ Mor Chanaアプリをスマホにダウンロードして、必要に応じて役人に提示。
（「モーチャナ」は、iOS向けのApple StoreとAndroid端末向けのGoogle Playの両方でダウンロードできるようになっています。）
２ プーケットへの旅行詳細についてwww.gophuget.comからオンライン登録。登録できない場合は、訪問者が目的地に到着する際に、関係地方自治体または行政機関に報告する必要あり。
４ １４日間の自宅検疫またはホテル検疫。
５対策、監視、予防、管理に厳密に従う。
(グループ4)
管理地域１１県から到着する人。
スコータイ、カンペーンペット、ナコンサワン、ウタイタニ、チャイナット、ペッチャブーン、チャイヤプーム、ブリラム、ナコンラチャシマー、スラタニ、パンガー
１ Mor Chanaアプリをスマホにダウンロードして、必要に応じて役人に提示。
（「モーチャナ」は、iOS向けのApple StoreとAndroid端末向けのGoogle Playの両方でダウンロードできるようになっています。）
２ プーケットへの旅行詳細についてwww.gophuget.comからオンライン登録。登録できない場合は、訪問者が目的地に到着する際に、関係地方自治体または行政機関に報告する必要あり。
４ １４日間の自己監視をしてください。
対策、監視、予防、管理に厳密に従う。
(グループ5)
高監視地域（🟡）３８県から到着する人。
１ Mor Chanaアプリをスマホにダウンロードして、必要に応じて役人に提示。
（「モーチャナ」は、iOS向けのApple StoreとAndroid端末向けのGoogle Playの両方でダウンロードできるようになっています。）
２ プーケットへの旅行詳細についてwww.gophuget.comからオンライン登録。登録できない場合は、訪問者が目的地に到着する際に、関係地方自治体または行政機関に報告する必要あり。
対策、監視、予防、管理に厳密に従う。
この命令は、プーケットでのCOVID-19の蔓延を防ぐために対策が必要であると見なされたことを示しています。
命令に違反している、または従わなかったことが判明した人は、伝染病法第51条に基づく法的措置に直面する可能性があり、最高２万バーツの罰金が科せられます。そのような人はまた、法第18条に基づいて罰せられる可能性があり、これは、最高B４００００または最高２年の懲役、あるいはその両方の罰金を科す
規制発表後のプーケットの様子！
９日の発表後ウメも本当かどうか？など様子を見てましたがどうやら１４日の隔離は撤回されないようです。期間も１月３１日及び『状況が改善されるまで!』です。
『プーケット到着の人を５グループに分け１４日間の自宅、ホテルの検疫』このような細かい分け方や検疫の厳重せいも疑問視しています。
旅行者は自分でホテルを予約しているのので旅行者自身でホテル検疫を管理実行するしかないのではないか？ それがどこまで出来て守られるのか？などなど疑問はのこります。
『Mor Chanaアプリをスマホにダウンロードして行動の履歴を発揮るする』
『プーケットへの旅行詳細についてwww.gophuget.comからオンライン登録して旅行の日程や滞在、訪問先をはっきりする』
こちらを徹底して行うことの目的として１４日間検疫を義務づけているのかもしれませんね。
これによりプーケット旅行のキャンセルが出ています。
日本の旅行会社社長！
『１月の予約はすべてキャンセル！明日から２日に１日営業に切り替える!』
ダイビング会社社長！
『年末年始は何とかキャンセルは少なかったけど１月の予約はキャンセル、その後と問い合わせのもない!』
タイ国内旅行です少しでもお客さんが増えたプーケットに大きな影響を与えてます。
ウメもサンドバーでは大晦日はお客さんは来店されましたがそれから日を追うごとに客足は少なくなり、夜の街バングラを歩く人もほとんどいない。週末は少しは人手があった最近ですが先週末は昨年の国内旅行が始める前と同じで人はまばら昨日の日曜はお客さんは０でした。
規制で閉店させれれている地域も多いタイの夜の街ですがプーケットは強制的な閉店はない現状です。しかしこの状態は生殺し状態です。規制が強化され強制的に閉店させられると家賃の免除の交渉ができるのでそのほうがいいかも思っています。
プーケット内の内需がほとんど見込めまいパトンビーチは店を開けても誰もいない状況下が続きそうです。
プーケットは１週間感染者は出ていません。
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