プーケット外国人入国サンドボックスが始まってもう２カ月！プーケット一番の繁華街のパトンビーチや夜の街バングラはどうなっているか？バーやパブは営業停止でレストランもお酒の販売が禁止されていてもグラスや紙コックで提供するレストランがほとんどです。
現状のプーケットの規制
タイ全土に広がるロックダウンは収まらずダークレッドゾーンでは厳しい規制が敷かれています。プーケットはダークでもレッドゾーンでもありませんがロックダウンと同じ他県からの移動が禁止されています。海外からのワクチン接種者を受けいるサンドバック計画は継続されています。
コンビニ朝４時～夜１１時まで営業、レストラン夜９時まで営業時間は規制され店内でお酒の販売は禁止されています。もちろんバーの営業は禁止されています。
昼間のパトンビーチ通りに出かけてます。
弁護士のモンに呼び出されてパトンビーチ沿いのバンライマーホテルのレストランにお茶しに出掛けました。この日はテラスでお茶するのにはいい天気です。
サンドボックス計画で外国人が入国して開いているホテルは限られてますがビーチ沿いのレストランなどは数件開いています。
日中はお客さんはちらほらです。『ビール飲める？』と聞いてみましたがオーダーはできませんでした。
目の前のビーチの通りは前よりは車の駐車や往来は増えてきています。
お土産屋さんやタイレストランなどもオープンし始めています。
パトンのビーチにはビーチチェアーも並びマッサージのおばちゃんなども目立ちはじめてます。
人はいませんが前よりは店が開いて少し華やかに見えるバングラの入り口
夜の街バングラロードもお土産屋や屋台なども出ています。
一時のゴーストタウンと比べると少しは人が戻ってきていますがまだまだ現状を見るとやる事無いので開けています程度の感じがします。
ジャンクセイロンは閉館
カシコンバンク ウエスタンユニオンも閉店しました。バンコク SCBは開いてます。
夜パトンビーチ通りに出かけてみます。
毎日ではないけどパトンビーチ通りのバナナウオークのジムに行くので毎日の風景ですが夜７時を過ぎるとレストランなどは結構お客さが入っています。
同じバンライマーホテルのレストラン！
食事をしてる外国人と女の子。
カウンターで飲むお客さん！
その他のホテルに隣接するレストランなどやバーカウンターは人でいっぱいです。
ビーチの通りで店は３～４軒なので結構な人が集まるんだと思います。夜になると瓶ビールをグラスや紙コップに移して販売しているようですが９時過ぎには閉店します。
夜の街バングラロードもレストランライセンスでバーが数件営業中！
バーやパブの営業は禁止されているバングラロード！ こうも規制が長くなると色々考えるものです。レストランなら営業できるのでバングラ沿いの何軒かのバーはレストランライセンスを取得してお店の前でソムタムや春巻き売ったり、食事のメニューを掲げて営業してます。
悪名高いバーに入ってみます。入り口にはバーにはない食事メニュー！よく見ると店の名前は違います。オーダーが入ると違うレストランで作って持ってくるんでしょう。
ココナックジュース販売をアピールしてますがどうなんでしょう。笑い
アルコールのメニューはありませんがビールでもウィスキーでもなんでもオーダーできます。女の子は私服でいますがちゃんとレディースドリンクは２００Ｂ～します。ちなみにビールは８０Ｂ～１００Ｂです。
店の中は人でいっぱいですね！
現在サンドボックスの旅行者か現地に住んでる長期滞在者しかいませんのでほとんどが女なの子を連れてくる感じです。店が開いてないのでこのくらいは集まりそうです。
普通ならピンクのポールでダンサーが踊ってますが今はいません。
昼の１時から営業しているみたいで９時過ぎには閉店です。何も起こらないのでビール飲んで次に店に、、、
バングラに面した古くからあるバーでレディーボーイとおばちゃんが多いけど知り合いの店に行って見ます。
まずはレストランなので食事のメニューが置いてありますがメニューはかなり即席で作った感があります。このバーは同じ名前のメニューでした。笑い
ここではチャンビールは６０B ハイネケンやサンミゲルは１００Bです。レディースドリンクは２２０Bで通常通りです。ここは現地に住む長期滞在者がほとんどみたいですがやはり混んでます。
写真の時間は夜９時過ぎです。
もう一軒この店もお客さんがいますね！でも見る限り女の子はほとんどいません。
しかし店を出るとこのバングラロードの寂しい風景です。
夜１０時前警察が並んでバングラを散歩！すべてのお店が閉店です。
今回３軒お店に行きましたがバーに来てもスマフォをいじってるお客さんが多かったように思います。大人の遊園地バングラロードがこれではどうにもなりません。笑い
コーラのカンにビールを入れて飲ませるお店も！笑い
日本でもアルコールを提供する店は規制がされてます。プーケットも同じでレストランのアルコール提供、バーの営業は厳しく規制されています。ただ日本と違うのは刑罰罰金がかされます。
今開いているお店はほとんどが警察にお金を取られているでしょう。
撮影はしませんでしたが警察が店の前をウロチョロしてますが平気で紙コップでお酒を出しています。先週２１日の月曜に保健所の偉い人がバングラを検査に来たときはすべての店が閉店していてこれも警察からの情報提供なんでしょう。
警察も売り上げが無いので今は少しでもお金を取ろうと必死ですね。
７月１日のサンドボックスが始まった時はバングラは閉鎖され１軒も開いていませんでした。しかしパトンビーチのローカルエリアでバーが挙ってレストランだと称し営業して７月末に一斉検挙があり１８０００B～くらいのお金の徴収があったようです。
その後は１０日くらいは真っ暗でしたが最近はコーラのカンにビールやウイスキーを入れて飲ませる店も出てきたようです。笑い
＊バー営業禁止規制があるうちはウメちゃんの店サンドバーはまだ営業再開する予定はありません。
サンドボックス計画の見直しの目安もあいまいに！
サンドボックス計画の計画の見直しや中止の目安とされていたプーケット島内でのコロナ感染者数８０～１００人、クラスターが発生した場合などとされれましたがその目安の見直しがされました。基本これまでの目安はすべて撤廃されました。
新しい目安は、、
- サンドボックスでの入国者のコロナ発症者で入院患者、病床がひっ迫した場合。
- プーケットローカルタイ人でコロナ発症者で入院患者、病床がひっ迫した場合。
- １週間から２週間ごとに見直す。
かなり曖昧な内容にになったようです。
プーケットではワクチン接種が住み８０％以上進み、タイの他の地域からの移動も禁止、サンドボックスでの入国者のコロナ患者は２か月近くでで５０人～。
まだ病床のひっ迫はありませんが大学内や公民館などを臨時の病床をしてますます増えてます。
プーケットでのコロナ発症者は建設労働や食加工会社 寮などのミャンマー人のクラスターなどが多いようです。しかも重傷者や死亡はかなり抑えられています。
プーケット政府、タイ政府はサンドボックス計画続行するつもりのようです。
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