バングラのぼったくりバーに潜入！プーケット観光客のふりして歩いみる。

プーケットパトンビーチ夜の街バングラで女の子と飲んで『まだ開いてる店ある』やポン引きや呼び込みに腕をつかまれるはかなり危険なサインです。ウメが観光客のふりしてぼったくりバーのお店に行ってみます。ゴーゴーやバーのすべてがそうではありませんが強引な客引きのお店は危険です。

タイ全土でレストランでの飲酒が１１時まで可能になる中、パトンビーチ夜の街バングラはレストランライセンス取得のバーが営業しています。１１時以降に営業するお店はどう考えても怪しい。

観光客のふりして客引きの女の子につかまる。

夜１１時前バングラロードをキョロキョロしながら歩いてみます。ウメを知ってる女の子や呼び込み、ポン引きは声をかけてきません！笑い

でも今は他の地域でコロナの閉鎖でプーケットで初めて働く女の子が沢山います。そんな子はウメのことなんてしりませんし、普段はサンドバーや目的地を目さして早足で歩くけどこの日は、、ゆっくりキョロキョロしながら歩てみます。

危険なお店プンプイバーの前のJACK DANIEL’Sの看板の前で案の定二人の日本語で話かける女の子に遭遇、、腕をつかまれ強引に店に引き込まれそうになります、、、いつもならここでタイ語で話してすぐに腕を離され開放ですが、、、この夜は潜入調査で日本語で答えてしぶしぶながらお店に入っていきます。

コロナの影響があるのでマスクは2重にしてます。風通しのよい通りの席に座りたかったが席が無くしぶしぶ中のカウンターに座ります。

カウンターの中のバーテンダーはウメを知っているみたいだけど知らないふり、その辺は向こうもわかっているようです。笑い

マスクの下からビールを飲みながら日本語喋る子と話します。プーケットに来てまだ４日目だそうです。日本語は適当なので途中から英語に会話を変更（タイ語だと観光客のふりがばれるので）『日本から友達３人で来た今日来た友達はどこかで飲んでる』事にしておきます。『友達も早く呼んで！』といきなりうるさい。

もう一人の方は奢れ奢れとしつこいのでほっておきます。

四つ並べゲームをやろう！と言うので始める『勝ったらドリンク３杯飲んでいいよ！』と言い始めます。プーケットに来て４～５日の女の子に負けるはずがありません。笑い

ウメの２連勝で終了！『頑張ったね！飲んでいいよ！』１杯奢ります。

１１時になると電気が消え閉店！

夜１１時になると一斉に電気が消え音楽が止まり、お客さんも出ていきます。　残ったのはカウンターのウメ、テーブル席の酔っ払いの外人の親父！『まだ！飲むぞ！』駄々こねてます。

ここで女の子から『まだ開いてる店で飲めるから行こう、歩いて５分！』と言われ『お～～～そんな店あるんだ行こう！』と驚いてみるふりをします。

待つこと数分女の子が出てきて腕をかっちり捕まれ（逃げられなう！）ビーチの方に歩きだします。バングラはもう電気が消え真っ暗です。

ビーチの通りから路地に入った怪しい店！

ビーチに出て左に曲がりパトンビーチホテルまでいかないまでの左側にPatong Legend Hotelがあります。このホテルは通りから中に入っていから入り口があり、ホテルの入り口までマッサージ、お土産屋さんのお店が並んでます。一番奥にバーがありました。。作りは新しく普通のバーに見え、ビリヤードテーブルが置いてあります。

場所は怪しいが作りは新しい。

普通ならメニューを見て値段を確認して頼むが、、いきなり女の子が『サンミゲルビールでいいよね』と聞くのでOK!と答えます。　ビリヤードがあるので男の従業員へ１００B渡してセットさせます。
ボールがセットされおつりのコイン１０B×８枚はテーブルに並べられます。
（ビリヤード代は普通ですね）

ビールを飲みながらビリヤードしてると女の子の友達と言う子が３名現れます。

いきなり私にも奢れ、、、と言うのでまず料金を確認しようと『チェック！』と言うと店のオーナーらしいタイ人が驚いたふりして伝票持ってきます。見ると手書き伝票でサンミゲル５００B×２　１０００Bと書いてあります。『やっぱりな！１本１０００Bじゃなくてよかった！笑い』と思い文句も言わず１０００B札とと２０Bのチップも添えて渡します。