久しぶりにお会いして『プーケットタウンのモデルは凄かった！』

５年ぶりくらいに懐かしい方がサンドバーにご来店。お正月も終わり静かな店にいると『ウメちゃんですよね！』とお一人のお客さん。話してみると数年前にウメが夜遊びツアーでご案内した方。徐々に記憶が蘇ってくるウメ！　『あの時は００君と一緒に日本語キャyバクラとモデル美女の店はしごしたんだよね！あ！カレー食べたよね』話はどんどん盛り上がりました。夜の街でバーを長くやっているとこんなこともあるんですね。

ハタしゃぶの用意をしていると、、

正月明けタイ国内旅行の日本人のお客さんが多かったけど皆さん帰られて暇になってきましたね！この夜は日本人のお客さんにハタしゃぶの予約をいただいたので早めにバーに行って仕込みをしてると。店の前を歩く日本人のお客さんが『日本人オーナーウメちゃんの店』の看板に目をとめてご来店いただきました。

（６時開店直後の暇なサンドバー）

どんどん思い出すウメ！

ハイボールを注文されて『うめちゃんも女の子も飲んでください！』と言われみんなで乾杯して、、、、

お話をすると、、、

『４～５年前だったかな、、ウメちゃんに案内してもらってんですよ！ウメちゃんの店この辺だったよな～と歩いていたんです。』

『え！そうですかすみませんすぐ思い出せないです。あの頃凄く多く案内していたので、、、何月頃ですか？』

『そうですよねクリスマスの頃だったような、あの時はその日に突然連絡して先約の方がいらっしゃったんですが一緒に案内してもらいました。』

『あ！もしかして００君と、、、カレー食べたよね、、日本語キャバクラとモデル美女の２軒はしごした。』

『プーケットタウンでカレー食ました。よく覚えてますね！』

『００君は結構常連だったので、、すぐ意気投合したよね！一緒にモデルの店では大騒ぎして！』

『そうですよ！彼とは今でもたまに連絡とってます。仕事の方大変なようですが！笑い』

『あの時はなんか二人のギャップと意気投合の仕方と大騒ぎしたのがやんちゃな００君と相まみれて冷静だけど抑える時は抑える方だなと思ってインパクトあったんですよ。確か証券か金融課そっち関係の仕事じゃなかったですか？』

『ほんと覚えてもらっていてうれしいです。今はバンコクにコンド借りて仕事してます。組織に属してますが取引先がヨーロッパなど海外が多いのでどこにいても仕事できるんです。あの時プーケット来てタイに住みたいなと思っていて数年前から暮らしてます。今回はコロナで日本からプーケット来てからバンコクに戻ります。ウメちゃん何年やっているの？凄いですよ、こんなに長くここでバー続けられるのって、タイに住んでわかりました』

『もう１７年以上住んで、バーも１０年超えてるかな。あの時タイに住みたかったんだ着実に行動してますね～。００君は相変わらずだけど！』

『あの時は本当に楽しかったし女の子も綺麗でお肌すべすべでVIPルームの夜はわすれられませんよ！笑い。あの店は？？』

『行きたいの！？笑い。』

『行きたい！笑い』

『残念だけど今はコロナまだ閉まっているんだよね～～！　同じでVIPで遊べる店あるよ！』

『まじですか！なんかワクワクしてきました。行きないな～』

『じゃ一緒に夜遊び行っちゃいますか？？？』

二人で大笑いしながら夜は更けていきます。